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いや~、早いもので、この白球帝国も第八回目を迎えました。素晴しいですね。当方は二回目ですが。いやいやいやいやそんなのは瑣末なことで、実にめでたいことです。あ、申し遅れました、ワタクシ、ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWSというサイトを運営しております、セミマルと申します。メンバーであることを帝国関係者にも忘れられていると思うので、改めて自己紹介しておきます。
さて、今回のお題は「サイト更新の際に気をつけている事は?」です。書きながらだんだん、自分の怠慢を正当化してるだけじゃないかという気がしてきましたが、そこはアレな感じで適当に察してあげるといいんじゃないかな、と思う次第です。それではどうぞ。
毎日更新しない
閲覧者のために更新しない
頑張らない。
あとがき的な何か
さて、今回のお題は「サイト更新の際に気をつけている事は?」です。書きながらだんだん、自分の怠慢を正当化してるだけじゃないかという気がしてきましたが、そこはアレな感じで適当に察してあげるといいんじゃないかな、と思う次第です。それではどうぞ。
毎日更新しない
- 個人ニュースサイトでは毎日更新する人が非常に多い。
- そりゃー、もう、それが当然ですと言わんばかりである。
- この界隈では、何年もやってる老舗サイトですら、当たり前に毎日更新する。
- ベテランたちはもうちょっと衰えみたいなものを見せたほうが可愛げがあると思うんだけど(笑)
- 単純に閲覧者の立場からすると更新頻度は高いほうがうれしい。
- もちろん、一定以上のクオリティが保たれるという前提つきであるが。
- 自分自身、どういうサイトが好きかと問われれば、面白い情報を高い頻度で提供してくれるサイトである。
- 面白いサイトが高い頻度で更新されることを望むのは、そんなに不自然なことではない。
- 翻って運営者の立場からすると。
- 閲覧者の期待とは裏腹に、毎日更新するというのはなかなか大変である。
- 忙しい日もあれば体調の悪い日もあるし、嫌なことがあってナーバスになってる日もある。
- だって、にんげんだもの。
- 普通に社会生活がある中で毎日更新をするのはわりかし危険である。
- ニュースサイト運営というのは楽しいもので、いくら続けても飽きない。
- そのため、油断するとついつい毎日更新してしまう。
- これはいい。何の問題もない。もう好きなだけやってくれという感じである。
- しかし、これが毎日続くと「よし今日も更新しよう!」から「今日も更新しないと……」に変わってしまう(可能性がある)。
- こうなると末期。さようならである。
- ニュースサイトの場合、これで閉鎖されるサイトさんが少なくない数いる。
- 毎日更新という枷を自分にはめて、精神的なバランスを保ち続けるのは割と大変。
- それができるのは相当の奇人か変人か変態(あ、誉め言葉ね)だと勝手に解釈している。
- 人には人のペースがあり、自分には自分のペースがある。
- 自分では今の気が向いたときに更新すると言うスタイルがとても気に入っている。
- ニュースサイトとしてそれはどうなのって気が自分でもするが変えられそうにはない(もともと変える気もないけど)。
- そんなわけで、「更新頻度低いよね」とかニュースサイト運営者と会うたびに言われながらも、このままスタイルを貫いていくことになりそうである。
- 更新頻度は低くても、細く長く続けられるサイトでありたい。
閲覧者のために更新しない
- あくまでサイト運営は自分のためにやる。
- 閲覧者というものは、サイト運営を続けているうちに自然に増えるものである。
- ポルナレフ風に言うなら「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 一人でひっそりとサイト運営を楽しんでいたら、いつの間にか自分のサイトを見てる人が増えていた。以下(ry」である。
- 閲覧者の存在はサイト運営を続けた結果である。
- 当たり前の話だが、目的ではない。
- あくまで自分が楽しんで、ついでに見てる人も楽しんでくれたらラッキーぐらいの気持ちでやる。
- 主体はあくまで自分である。
- これは閲覧者を意識せずやるというのとはちょっと違う。
- 意識はする。来てもらう以上、自分のできる範囲で最大限楽しんでもらう。
- ただし、自分が楽しむという前提の上でやる。
- 商売じゃあるまいし、サイト運営においては滅私奉公なんてのは美徳でもなんでもない。
- たとえどれだけアクセス数があり、閲覧者から支持されていようとも。
- 主体たる運営者自身が楽しめないのであれば、そんなものに価値はない。
- 逆に、来る人が少なくとも、運営者自身が楽しんでいるサイトはきっと大きな価値がある。
- そうであって欲しいし、そう思いたい。
頑張らない。
- サイト運営はあんまり力入れすぎると疲れる。
- 力入れた割に求める結果が得られないと、その徒労感たるや絶大である。
- なので極力力を抜いて、気ままに運営する。
- 所詮は趣味。いつやめてもいいと思ってやる。
- サイト運営はとても楽しいものだけど、それだけが人生じゃない。
- だけども、不思議なもんで、いつやめてもいいと思ってると、案外長く続けられる。
- いくら更新を休んでも特に焦燥感に駆られることもない。
- 義務感ゼロ、プレッシャーゼロである。我ながら好き勝手やっている。
- 気が向いたら更新し、向かなきゃ、いつまででも平気で放置できる。
- 閲覧者からすれば、かなり迷惑なサイトであるが。
- なんせ運営者たる人間に更新しなければならない、なーんていう使命感的な何かが皆無なため、こればかりはどうしようもない。
- 閲覧者と自分のどっちを取るの?と問われれば。
- 迷うことなく、自分を取る。自分大好き。
- それに長期的スパンで眺めれば、それがウチのサイトを好きでいてくれる閲覧者にとっても利益になる。
- 下手に無理して潰れちゃうなんてのは一番やってはいけない。
- 利己的であるが、そんな風に勝手に思い込んでいる。
- 余談であるが、こんなグウタラにサイト運営をするようになった要因として。
- 小生にうずの香陸氏の存在を抜きにすることはできない。
- 本人覚えてるかどうか知らないが、氏のこの記事に当方は多分に影響を受けている。
- 「続けても続けないでも同じとき、僕は続けるほうを選ぶ。」
- この一文を読んだ時、非常に衝撃を受けたことを今でも覚えている。
- そして、自分自身こうありたいと思うようになった。
- 思っていたら、こんなんなった(笑)
- つまり何が言いたいかというと。
- サイトの更新をサボるのも、記事をなかなか書かないのも、いつまで経っても閉鎖しないのも。
- みんなみーんな香陸さんのせいである。
- これだけ伝われば、本記事を書いた意義があるというものである。
あとがき的な何か
- 久々に書いたので、非常に時間がかかりました。
- 関係者各位(というか白球さん)にはご迷惑をおかけしました。
- なんか書いてるうちに、どんどん書きたいことが出てきて、これでも書き足りないぐらいなんですが、いつまでたっても終わらないので、途中で切りました(笑)
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