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Lingua furanca.

私は家を目指していた。
私は家を目指していた。
何のために目指す?
更新するために。
何のために?
巡回するために。
何のために?
何かを書くために。

ようやく我が家にたどり着いた。
やはり我が家は良い。なんでもあるのだから。
時計が四の針で時間を示す。
む、そろそろ更新しないと間に合わない。
更新するか。
既に機械仕掛けの身体は起動完了し、次の命令を待っている
その身体に同調。機械の耳と機械の目玉を起動させる。

ぐるり。ぐるぐる。ぐるりるり。
ぐるり。ぐるぐる。ぐるりるり。

目玉は回る。世界を回る。
あれを見る。
これを見る。
目玉を見る。
身体を見る。
臓物を見る。

苦痛に顔を歪ませる人間を見る。
人を喰らう人を見る。

目玉を喰らう自分を見る。

変わったものを見たものだ。
実に興味深い。
その感情に機械の身体は対応。それを拾いあげる。

それはフォウマルハウト。
それは異界の神父。
それは首をあらん方向へと曲げたハリー。

ぐるり。ぐるぐる。ぐるりるり。
ぐるり。ぐるぐる。ぐるりるり。

目玉を食らいながら、私はこれをどうするべきか考えた。
載せるべきか。
載せざるべきか。
趣味が悪いか?
それこそが趣味だ個人サイトなどその程度なのだ遊べぬサイトなど興味は無い興味は無い興味は無い自分のやりたい事が出来るからこそ個人サイトなのださすがに法に触れることはまずいがそれいがいはもんだいあるまいルールをまもっているのだからうむしかしこれはどうなのだろう。だいじょうぶなのだろうか。
結局私はこの記事を載せる事にした。
記事名は「這い寄る混沌」だ。
さて、次は何を載せよう。
機械の目玉がまた回る。

ぐるりぐるぐるぐるりるり。
ぐるりぐるぐるぐるりるり。

「この仏さん、どういう人だったんだい?」
「ああ、この人。変わった人だったみたいだ」
「へぇ、そうなんだ。名前はなんていうんだ?」
「『みずおと』、だったかな」
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