略して、サルねた。
おいソコ!サルまんのパクリとか言うな!!
みなさんこんにちは、はしです。
前回はお休みしてしまってすいません。全国1億人……の中の500人くらいのリンフラの読者のみなさまごめんなさい。お題の「法律~」についてはボク自らが自主的に遠慮しました。そう、あくまで自主的にですね、え??なんですか?いえ、サボりとかそういうのではないです。あくまで自主的にですね、こう主体性を持って……ってそんなことはいい。
今回はネタ記事に定評があるはしさんがネタ記事の作成講座をひらいちゃうゾ☆
まぁ、今回のお題は「あなたはボケ?それともツッコミ?」ということなので、一応質問には答えないといけませんね。
「あなたはボケ?それともツッコミ?」
こう聞かれた時は
「え、そうですね ぼくはノリツッコミです。」
と答えるようにしています、どうもはしですこんにちは。
☆ ☆ ☆
さて、では早速ネタ記事の作り方講座に移りたいと思うのですが……
ちょっと一人語りだと進行しづらいのですよねー。
ほら、よくあるじゃないですか、教える先生と質問する生徒ってやつ。
あのスタイルがすごく進めやすいんですよ。
まぁ、何ですか?今回は既に型破りな記事になってるので、そこら辺は無視してもオッケーでしょう。
というわけで、ちょっと、ボクこと「はし」が先生役をやるとして、
生徒役をもうけることにしましょう、そうしましょう。
でも、あれですね。ぼくは「はし」という名前があるから良いとして、
生徒役にもちょっと名前が欲しいところですね。うーん、何か適当な生徒役の名前は……?
うーん・・・・・・?
むーん・・・・・・?
!
浮かびました、浮かびましたよ!!
めちゃくちゃ悩んで、かなり良い名前が浮かびましたよ!
ええ、そりゃもう必死に考えましたもん5秒くらいね!
ぼくがこんなに悩むなんて前代未聞ですよ!いやーめっちゃ悩んだわー。
え、なんですか?
ほんとにそんなに悩んだのかって?
お前5秒しか悩んでないのに悩んだのかって?
そんなもん、ウソに決まってんだろ!
って、そんな事はどうでもいいんですよ!
あくまでも重要なのは生徒役の名前です。
この生徒役の名前次第でいかようにも記事が変化します。
さて、その名前ですが……
その生徒役の名前、
こいつを「白球」と呼びましょう。
うん、我ながらなかなか良い名前を付けたと思いますね。
なんかこう、そことなくMっ気あふれる名前ですよね!生徒役にはピッタリです。
ぼくが先生で白球さんが生徒、うん、なんだか上手く進みそうな気がします。
あ、ちなみにですが、生徒の名前の第2候補は「やくろ」でした。
どっちにしようかとちょっと悩んだのですが
なんか「白球」の方がイジりやすそうだったので、こっちにしました。
え、なんですか?
お前勝手に名前使っていいのかって?
ちゃんと白い戯言の管理人に許可は取ったのかって?
知った事か!( ゚ 3゚)∵ ペッ!
大丈夫大丈夫!意外となんとかなるって!
白球さんなら笑って許してくれるって!ごめんな!白球さん!
でも大抵みんな許してくれないんだよね!なんでだろ?あはは。
昔友人に「お前にごめんねと言われると無性に許したくない」と言われました!
・・・は?
え、なんだって?それホントかって?
ちゃんと昔友人に言われたのかって??
そんなもん、ウソに決まってんだろ!
では、そろそろネタ記事講座がはじまります。
☆ ☆ ☆
はし「というわけで、だいぶ長い前フリでしたが、始めましょう。」
白球「これで前フリかよ!長過ぎるだろいくらなんでも……。」
はし「おお、流石にぼくが勝手に作り出したキャラだけありますね。白球さんには無いキレの良いツッコミが実にすばらしい。」
白球「余計なお世話だよ!あ、私は白い戯言の管理人とは一切関係はございません。」
はし「早めに予防線張らないと誤解されちゃうからな、偉いぞ白球。」
白球「あれですね、ボクをはしさんの下に位置させようという魂胆が丸見えですね。」
はし「いや、もう下に居るじゃんキミ。いや、白い戯言の管理人とは関係ありませんので。」
白球「そうです。ぼくは白い戯言の管理人じゃない白球です。」
はし「白い戯言とは関係ありません。」
白球「白い戯言はぼくのブログじゃありません。」
はし「字面だけみると爆弾発言ですよね、これ。」
白球「いや、そんなことはいいんで、そろそろ講義を……。」
はし「おっと、そうでした。でもさ、実はもう講義は終わってるんだ。」
白球「な、なんだってー!」
はし「お決まりのリアクションですね。この辺はリアル白球そっくりでだな。」
白球「リアル白球さんはわりとベタなリアクション多いですよね。」
はし「それは本人には言わないでおいてあげてくれ。」
白球「そうですね。傷ついたら大変ですよね。」
はし「彼はナイーブだからね。」
白球「そっとしておきましょう。」
はし「ぼくと白球さんの仲に亀裂が入ったら大変だしさ。」
白球「ふたりはプリキュア。」
はし「いや、白球さんそれは面白くないから。」
白球「ああ、まるでリアル白球さんがスベったみたいですね。これは便利。」
はし「まぁ、それはともかく、そろそろ本題入りましょうか。」
白球「あ、そうそう。講義はもう終わったって、全然講義らしきものは出てないじゃないですか!はしさんが一体何を言ったっていうんですか。」
はし「いや、ボクの持ってるネタ技術のポイントはもう出てるっていう事ですよ。」
白球「と言いますと?」
はし「ぼくのネタ記事技術は、結局どこを太字にするのか?という所に集約されているんですよ。」
白球「へえー。」
はし「例えば、最初の部分の例を見てみましょうか。」
白球「ふたりになった会話の最初の部分ですね。」
はし「うん、太字になっているのは『これで前フリかよ!』の部分ですね。ここを太字にする以外に、もう一つ太字にしてもいい所が実はあるんです。さて、白球さんわかりますか?」
白球「え、『これで前フリかよ!』以外にですか?」
はし「うん。」
白球「うーん、そうだなぁ、『長すぎるだろいくらなんでも』の部分ですか?」
はし「ぶぶー!不正解です。」
白球「ええ?せ、正解はどこですか?」
はし「ふふふ、正解を教える前に、『これで前フリかよ!』は太字にするのがなぜ正解なのか?これをちょっと考えてみましょうか。」
白球「うーん、なんでだろ。」
はし「まあ、簡単なんですけどね。」
白球「わかりません、ギブギブ。」
はし「諦め早いな、白球さん。ここらへんは白球さんそっくりですね。」
白球「私は白い戯言の管理人とは一切関係ありません。」
はし「リアル白球さんが諦め早いとは言って無いですので、ええ。」
白球「でも、なんでここが太字にすべきなんですかね?」
はし「今回のお題は「ボケとツッコミ」ですよ。」
白球「あ、この『これで前フリかよ!』の部分がツッコミだからですね!?」
はし「その通りです。ここが、ツッコミの部分だから太字にするのが正解なんです。もちろん、白球さんが答えた『長すぎるだろいくらなんでも』の部分もツッコミではあるんだけど、テンポ感を考えると、正解とは言いがたいよね。」
白球「そういうもんですか……?」
はし「そういうもんです。試しに、ちょっと不正解部分を太字にしてみましょうか。」
白球「な、なんか微妙な感じに……。」
はし「うん、それほど違和感はないけど、テンポ感が今一つ悪いよね。」
白球「意外と変わるものですねー。」
はし「どうしてあまり、スッキリしない感じがするのかというと、これは最初のツッコミを強調して無いからなんだよね。『これで前フリかよ!』ってので一度ツッコんでるのに、二回目のツッコミのほうを強調しちゃってるから、違和感があるわけですよ。」
白球「な、なるほど……。」
はし「ツッコミは一番最初だけがツッコミなんです。次からはすでに「ボケ」に移り変わるんですよ。さて、最初の問題に戻りましょうか。引用部分で他に太字にしてもオッケーな場所がもう一つあります。それはどこでしょうか?」
白球「うーん……。」
白球「ぼくの台詞の部分ではないという事は…。まさかはしさんの台詞の部分ですか?ということは、『だいぶ長い前フリでしたが』の部分ですか?」
はし「正解やね。そう、そこを太字にしてもネタ記事として成り立ちます。ちょっとやってみましょうか。」
白球「おお、わりとふつうに読める。」
はし「でしょう?さて、さらに質問。なんでさっきよりもテンポよく面白く読めるのでしょうか?」
白球「ここがボケの部分だからですか?」
はし「その通り!ここはボケの部分なんだよね。太字にしてもいいのはツッコミとボケの部分だけなんですよ。」
白球「へー、意外と気づかないもんですね。」
はし「でしょ?これを知らずにネタ記事を作っている人ってのは意外と多いんだよねー。」
白球「あっ、待ってくださいよ、ということはどっちも太字にしたらもっと面白いんじゃないですか!?」
はし「出た出た。それはまさに素人考え。じゃあ、ちょっとやってみようか?」
白球「あ……あれ?意外と面白くないですね。」
はし「うん、実はボケとツッコミのどちらも太字にするのはタブーなんです。テンポ感が悪くなっちゃうんですよね。あと個人的にはツッコミを太字にしたほうが面白くなる感じがありますね。」
白球「ほほー、そういうモンなんですか。ぼく、ボケもツッコミも太字にしてネタ記事書いてましたよ。」
はし「だから白球さんの記事は(以下略)」
白球「ちょwwww」
はし「難しい言い方をすると、ボケとツッコミの価値が等価になっちゃうから読者がどこで笑っていいのか分からなくなっちゃうんだよね。」
白球「よくわかりません。」
はし「ちゃんと考えろよポンコツ頭。あ、リアル白球さんは関係ありませんよ?」
白球「ちょwwwwwwwwwwww」
はし「なんかまだまだ書き足りないことはあるけど、だんだん誰も読んでない気がするからこの辺で終わろうか。」
白球「なんだかやるせない終わり方ですね。鼻血出そうです。」
はし「面倒くさくなったとも言いますね。」
白球「ぶっちゃけここまで長くなるとは思わなかったんですね?」
はし「まぁ、重要なボケとツッコミを太字にするというポイントは言ったので。あと一番大事などっちも太字にすると面白くないってのも。」
白球「ネタ記事は見た目がポイントですからね。パッと見たときに面白くなるように色々工夫しないと。」
はし「あとは、上のネタ記事で使われてるのはいわゆる『天丼』ですね。ネタのリフレインです。」
白球「ネタ記事はリアクションを見られないのが辛いところなので、天丼の一発目は必ず成功させるように何度も工夫すると吉です。」
はし「それにしても、あれですね、唐突に喋り出したね僕ら。」
白球「なんかちょっと微妙な感じですよね。鼻血でそうです。」
はし「そうだな、じゃあ最後ぐらいは精一杯明るくシめることにしようぜ。」
白球「ですね。いつもの台詞を叫んで終わりにしましょうか。」
はし「そうだね、よーし、せーのっ!」
はし・白球 「お ○ ん ○ ん !」
……リアル白球さんマジごめんなさい。
今日のまとめ(´・ω・`)
また野望に一つ近づいた!(`・ω・´)キュピーン
おいソコ!サルまんのパクリとか言うな!!
みなさんこんにちは、はしです。
前回はお休みしてしまってすいません。全国1億人……の中の500人くらいのリンフラの読者のみなさまごめんなさい。お題の「法律~」についてはボク自らが自主的に遠慮しました。そう、あくまで自主的にですね、え??なんですか?いえ、サボりとかそういうのではないです。あくまで自主的にですね、こう主体性を持って……ってそんなことはいい。
今回はネタ記事に定評があるはしさんがネタ記事の作成講座をひらいちゃうゾ☆
まぁ、今回のお題は「あなたはボケ?それともツッコミ?」ということなので、一応質問には答えないといけませんね。
「あなたはボケ?それともツッコミ?」
こう聞かれた時は
「え、そうですね ぼくはノリツッコミです。」
と答えるようにしています、どうもはしですこんにちは。
☆ ☆ ☆
さて、では早速ネタ記事の作り方講座に移りたいと思うのですが……
ちょっと一人語りだと進行しづらいのですよねー。
ほら、よくあるじゃないですか、教える先生と質問する生徒ってやつ。
あのスタイルがすごく進めやすいんですよ。
まぁ、何ですか?今回は既に型破りな記事になってるので、そこら辺は無視してもオッケーでしょう。
というわけで、ちょっと、ボクこと「はし」が先生役をやるとして、
生徒役をもうけることにしましょう、そうしましょう。
でも、あれですね。ぼくは「はし」という名前があるから良いとして、
生徒役にもちょっと名前が欲しいところですね。うーん、何か適当な生徒役の名前は……?
うーん・・・・・・?
むーん・・・・・・?
!
浮かびました、浮かびましたよ!!
めちゃくちゃ悩んで、かなり良い名前が浮かびましたよ!
ええ、そりゃもう必死に考えましたもん5秒くらいね!
ぼくがこんなに悩むなんて前代未聞ですよ!いやーめっちゃ悩んだわー。
え、なんですか?
ほんとにそんなに悩んだのかって?
お前5秒しか悩んでないのに悩んだのかって?
そんなもん、ウソに決まってんだろ!
って、そんな事はどうでもいいんですよ!
あくまでも重要なのは生徒役の名前です。
この生徒役の名前次第でいかようにも記事が変化します。
さて、その名前ですが……
その生徒役の名前、
こいつを「白球」と呼びましょう。
うん、我ながらなかなか良い名前を付けたと思いますね。
なんかこう、そことなくMっ気あふれる名前ですよね!生徒役にはピッタリです。
ぼくが先生で白球さんが生徒、うん、なんだか上手く進みそうな気がします。
あ、ちなみにですが、生徒の名前の第2候補は「やくろ」でした。
どっちにしようかとちょっと悩んだのですが
なんか「白球」の方がイジりやすそうだったので、こっちにしました。
え、なんですか?
お前勝手に名前使っていいのかって?
ちゃんと白い戯言の管理人に許可は取ったのかって?
知った事か!( ゚ 3゚)∵ ペッ!
大丈夫大丈夫!意外となんとかなるって!
白球さんなら笑って許してくれるって!ごめんな!白球さん!
でも大抵みんな許してくれないんだよね!なんでだろ?あはは。
昔友人に「お前にごめんねと言われると無性に許したくない」と言われました!
・・・は?
え、なんだって?それホントかって?
ちゃんと昔友人に言われたのかって??
そんなもん、ウソに決まってんだろ!
では、そろそろネタ記事講座がはじまります。
☆ ☆ ☆
はし「というわけで、だいぶ長い前フリでしたが、始めましょう。」
白球「これで前フリかよ!長過ぎるだろいくらなんでも……。」
はし「おお、流石にぼくが勝手に作り出したキャラだけありますね。白球さんには無いキレの良いツッコミが実にすばらしい。」
白球「余計なお世話だよ!あ、私は白い戯言の管理人とは一切関係はございません。」
はし「早めに予防線張らないと誤解されちゃうからな、偉いぞ白球。」
白球「あれですね、ボクをはしさんの下に位置させようという魂胆が丸見えですね。」
はし「いや、もう下に居るじゃんキミ。いや、白い戯言の管理人とは関係ありませんので。」
白球「そうです。ぼくは白い戯言の管理人じゃない白球です。」
はし「白い戯言とは関係ありません。」
白球「白い戯言はぼくのブログじゃありません。」
はし「字面だけみると爆弾発言ですよね、これ。」
白球「いや、そんなことはいいんで、そろそろ講義を……。」
はし「おっと、そうでした。でもさ、実はもう講義は終わってるんだ。」
白球「な、なんだってー!」
はし「お決まりのリアクションですね。この辺はリアル白球そっくりでだな。」
白球「リアル白球さんはわりとベタなリアクション多いですよね。」
はし「それは本人には言わないでおいてあげてくれ。」
白球「そうですね。傷ついたら大変ですよね。」
はし「彼はナイーブだからね。」
白球「そっとしておきましょう。」
はし「ぼくと白球さんの仲に亀裂が入ったら大変だしさ。」
白球「ふたりはプリキュア。」
はし「いや、白球さんそれは面白くないから。」
白球「ああ、まるでリアル白球さんがスベったみたいですね。これは便利。」
はし「まぁ、それはともかく、そろそろ本題入りましょうか。」
白球「あ、そうそう。講義はもう終わったって、全然講義らしきものは出てないじゃないですか!はしさんが一体何を言ったっていうんですか。」
はし「いや、ボクの持ってるネタ技術のポイントはもう出てるっていう事ですよ。」
白球「と言いますと?」
はし「ぼくのネタ記事技術は、結局どこを太字にするのか?という所に集約されているんですよ。」
白球「へえー。」
はし「例えば、最初の部分の例を見てみましょうか。」
はし「というわけで、だいぶ長い前フリでしたが、始めましょう。」
白球「これで前フリかよ!長過ぎるだろいくらなんでも……。」
白球「ふたりになった会話の最初の部分ですね。」
はし「うん、太字になっているのは『これで前フリかよ!』の部分ですね。ここを太字にする以外に、もう一つ太字にしてもいい所が実はあるんです。さて、白球さんわかりますか?」
白球「え、『これで前フリかよ!』以外にですか?」
はし「うん。」
白球「うーん、そうだなぁ、『長すぎるだろいくらなんでも』の部分ですか?」
はし「ぶぶー!不正解です。」
白球「ええ?せ、正解はどこですか?」
はし「ふふふ、正解を教える前に、『これで前フリかよ!』は太字にするのがなぜ正解なのか?これをちょっと考えてみましょうか。」
白球「うーん、なんでだろ。」
はし「まあ、簡単なんですけどね。」
白球「わかりません、ギブギブ。」
はし「諦め早いな、白球さん。ここらへんは白球さんそっくりですね。」
白球「私は白い戯言の管理人とは一切関係ありません。」
はし「リアル白球さんが諦め早いとは言って無いですので、ええ。」
白球「でも、なんでここが太字にすべきなんですかね?」
はし「今回のお題は「ボケとツッコミ」ですよ。」
白球「あ、この『これで前フリかよ!』の部分がツッコミだからですね!?」
はし「その通りです。ここが、ツッコミの部分だから太字にするのが正解なんです。もちろん、白球さんが答えた『長すぎるだろいくらなんでも』の部分もツッコミではあるんだけど、テンポ感を考えると、正解とは言いがたいよね。」
白球「そういうもんですか……?」
はし「そういうもんです。試しに、ちょっと不正解部分を太字にしてみましょうか。」
はし「というわけで、だいぶ長い前フリでしたが、始めましょう。」
白球「これで前フリかよ!長過ぎるだろいくらなんでも……。」
白球「な、なんか微妙な感じに……。」
はし「うん、それほど違和感はないけど、テンポ感が今一つ悪いよね。」
白球「意外と変わるものですねー。」
はし「どうしてあまり、スッキリしない感じがするのかというと、これは最初のツッコミを強調して無いからなんだよね。『これで前フリかよ!』ってので一度ツッコんでるのに、二回目のツッコミのほうを強調しちゃってるから、違和感があるわけですよ。」
白球「な、なるほど……。」
はし「ツッコミは一番最初だけがツッコミなんです。次からはすでに「ボケ」に移り変わるんですよ。さて、最初の問題に戻りましょうか。引用部分で他に太字にしてもオッケーな場所がもう一つあります。それはどこでしょうか?」
白球「うーん……。」
はし「というわけで、だいぶ長い前フリでしたが、始めましょう。」
白球「これで前フリかよ!長過ぎるだろいくらなんでも。」
白球「ぼくの台詞の部分ではないという事は…。まさかはしさんの台詞の部分ですか?ということは、『だいぶ長い前フリでしたが』の部分ですか?」
はし「正解やね。そう、そこを太字にしてもネタ記事として成り立ちます。ちょっとやってみましょうか。」
はし「というわけで、だいぶ長い前フリでしたが、始めましょう。」
白球「これで前フリかよ!長過ぎるだろいくらなんでも。」
白球「おお、わりとふつうに読める。」
はし「でしょう?さて、さらに質問。なんでさっきよりもテンポよく面白く読めるのでしょうか?」
白球「ここがボケの部分だからですか?」
はし「その通り!ここはボケの部分なんだよね。太字にしてもいいのはツッコミとボケの部分だけなんですよ。」
白球「へー、意外と気づかないもんですね。」
はし「でしょ?これを知らずにネタ記事を作っている人ってのは意外と多いんだよねー。」
白球「あっ、待ってくださいよ、ということはどっちも太字にしたらもっと面白いんじゃないですか!?」
はし「出た出た。それはまさに素人考え。じゃあ、ちょっとやってみようか?」
はし「というわけで、だいぶ長い前フリでしたが、始めましょう。」
白球「これで前フリかよ!長過ぎるだろいくらなんでも。」
白球「あ……あれ?意外と面白くないですね。」
はし「うん、実はボケとツッコミのどちらも太字にするのはタブーなんです。テンポ感が悪くなっちゃうんですよね。あと個人的にはツッコミを太字にしたほうが面白くなる感じがありますね。」
白球「ほほー、そういうモンなんですか。ぼく、ボケもツッコミも太字にしてネタ記事書いてましたよ。」
はし「だから白球さんの記事は(以下略)」
白球「ちょwwww」
はし「難しい言い方をすると、ボケとツッコミの価値が等価になっちゃうから読者がどこで笑っていいのか分からなくなっちゃうんだよね。」
白球「よくわかりません。」
はし「ちゃんと考えろよポンコツ頭。あ、リアル白球さんは関係ありませんよ?」
白球「ちょwwwwwwwwwwww」
はし「なんかまだまだ書き足りないことはあるけど、だんだん誰も読んでない気がするからこの辺で終わろうか。」
白球「なんだかやるせない終わり方ですね。鼻血出そうです。」
はし「面倒くさくなったとも言いますね。」
白球「ぶっちゃけここまで長くなるとは思わなかったんですね?」
はし「まぁ、重要なボケとツッコミを太字にするというポイントは言ったので。あと一番大事などっちも太字にすると面白くないってのも。」
白球「ネタ記事は見た目がポイントですからね。パッと見たときに面白くなるように色々工夫しないと。」
はし「あとは、上のネタ記事で使われてるのはいわゆる『天丼』ですね。ネタのリフレインです。」
白球「ネタ記事はリアクションを見られないのが辛いところなので、天丼の一発目は必ず成功させるように何度も工夫すると吉です。」
はし「それにしても、あれですね、唐突に喋り出したね僕ら。」
白球「なんかちょっと微妙な感じですよね。鼻血でそうです。」
はし「そうだな、じゃあ最後ぐらいは精一杯明るくシめることにしようぜ。」
白球「ですね。いつもの台詞を叫んで終わりにしましょうか。」
はし「そうだね、よーし、せーのっ!」
はし・白球 「お ○ ん ○ ん !」
……リアル白球さんマジごめんなさい。
今日のまとめ(´・ω・`)
・太字にしてもいいのは「ボケ」と「ツッコミ」の部分だけだよ☆
・「ボケ」と「ツッコミ」の両方を太字にしてはいけません><
・「ツッコミ」を太字にするときは「一番最初のツッコミ」を太字にするようにしようね♪
また野望に一つ近づいた!(`・ω・´)キュピーン
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