Lingua furanca.

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どうもご無沙汰振りのMOON CHRONICLEのミルトです。
忙しくて全然書けませんでしたが今回はなんとか参加できそうです。
さて今回のお題は「貴方が憧れるヒーロー」です。
漫画を読んだり、アニメを見たり、ゲームをしたりすればヒーローには沢山あえることでしょう。
勿論二次元限定ですがw

ドラゴンボールの孫悟空、幽遊白書の浦飯幽助やダイの大冒険のダイなど
その世界を救った英雄…つまりヒーローです。
「オレ大きくなったら○○さんみたいになるんだ」と、子供が憧れる存在です。
しかし彼らは大人になっても憧れを抱き続ける事ができるのでしょうか?

答えはNO!

何故なら、彼らは普通の人間ではないからです。
魔人探偵脳噛ネウロに蛭と言う男がいました。
彼は、圧倒的なネウロの前に敗北しネウロの凄さを思い知ります。
だけど、彼はネウロの力には憧れを抱かなかった。
ネウロの凄さは人間が到達できる領域を凌駕している。
つまり、自分がいくら努力しても到底近づける存在ではないものには憧れを抱けないというのだ
憧れを持つにはやはり同じ人間である必要があるのです。
勿論、自分が到底成り得ない存在を憧れるということも出来ますが、
憧れる対象は、自分の生き方のお手本みたいな存在であると私は思うのです。

それでは私が憧れる(二次元の)ヒーローとは誰か。
ここはあえてエロゲーの主人公から選んでみます(何故

君が望む永遠の鳴海孝之、School Daysの伊藤誠

彼らほどヘタレな主人公はいないでしょう…。
プレイしていて頭にくるほどイライラします。優柔不断もいい加減にしろということですね。
さてそれはどうでもよくて、やはり私の中でのナンバーワンは、

Routesの那須宗一

です。
というか私自身がRoutes大好き人間なのでしょうがないのです。
彼は本当にカッコイイ!
普段は、どこにでもいる普通の学生として過ごしているのですが、
彼のもう一つの顔はエージェントというスパイの上級職みたいな職業なのです。
宗一は、このエージェントの中でもトップレベルの存在でよく世界を飛び回っています。
そんな彼が愛してやまないのが平凡な日常。
だから彼が一番に恐れるのはこの日常が壊れる事。
裏の世界の人間と云えば、非情なことが多いのですが
宗一は学校の友人が人質に捕らえられたら犯人の要求どおりにしてしまう程の人情家。
だがそれがいい!人質を見捨てて犯人を倒すヒーローに惹かれるわけがありません。
そして彼は約束した事は必ずやり遂げる。
どんな無茶をしてでもやり遂げる。そんな一途さが私が憧れるヒーローとする理由です。
性格的に、主人公体質じゃないんですよ。盛り上げる側で一生懸命でありたいんです。勝負事はすごく大好きだけれど、いい勝負をしてギリギリで負けることが一番うれしいんですよね。次こそは!って目標が続くじゃないですか。それがたまらなくうれしいんです。

ダ・サイダー、レスカ、虎王、銀天狗、・・・

私の好きなアニメには魅力的な悪役がいるんです。特に前者3名は、ずっと悪の手先としてヒーローを倒す側にいるのですが、終盤に悪を裏切ってヒーローと一緒に悪のボスを倒す側にまわるのです。これが最高の瞬間で、本気で拳を交し合った仲というか、互いに互いのすべてを尽くして戦い合うことで知り尽くし合っているんですよね。もう、これを愛と呼ばずして何を愛と呼ぶんだと、やおい脳を持つみなさんも思っていることでしょう。

そして何より銀天狗の名ゼリフ「正義に正義の道理あらば、悪に悪の道理あり」。まさに悪役に憧れる部分ってこの部分なんですよ。彼らは決して越えてはいけないラインを越えないのです。日本の武士って、昔は相手を切るときは互いに名を名乗りあってから斬り合いが始まるように、ロケット団だって名を名乗り、クッパなんてマリオ達が助けに来るまでは牢屋に閉じ込めておくだけですからね。悪の道理ってのを守る悪役が最高なんです。

最近の子どもは何考えているかわからないなんて言葉を時々聞きますが、私はこの部分にあると思うのです。やってはいけないことのラインを引けるかどうか。悪は悪でも、やっていいこととやっていけないことのラインを引ける悪。昔の暴走族には、そんな憧れたくなるような悪が満ち溢れていたと思うんです。私が、特攻の拓や今日から俺はなどのヤンキー漫画に憧れるのも、その辺が魅力の一つだったんだなと今更ながら思いました。

悪の道、一緒に歩きませんか?
◆スクウェア三大悪女
 みなさんはスクウェア三大悪女をご存知だろうか?スクウェア作品で、主人公たちを弄ぶ悪女キャラである。SFC後期に、ライブ・ア・ライブのアリシアとバハムートラグーンのヨヨと立て続けに悪女キャラガ登場したことから、以前から悪女として悪名高かったGBの魔界塔士SaGaのミレイユを加えて三大悪女と呼ばれ始める。近年では、ミレイユを外し、FF8のリノアを三大悪女とする向きもあるが、あんな天然電波キャラは悪女の名に相応しくないと個人的には思っている。
 さて、それぞれの悪女っぷりを書いてみる。まぁネタバレを含むが、昔の作品なので今更最プレイしようという人も少ないでしょうから、あまり問題ないでしょう。

◆ミレイユ
 魔界塔士Sa・Gaの10階である空中世界に登場。双子の姉であるジャンヌと共にクリスタルの鍵をにぎっている。空中世界を牛耳る白虎に対抗するレジスタンスとして姉と共に戦っていた。しかし、「強い奴が好き」の信条の元、姉を裏切り白虎の片腕として活動していた。しかし、白虎は目的のクリスタルを手に入れると、ミレイユを殺そうとするが、皮肉にも姉のジャンヌに命を救われる。白虎を倒しクリスタルを手に入れた主人公達に「はやく きえて!」と言い放つ。その後は、その悪行を反省する。
 自分の信条を元に実の姉を裏切るあたりや、主人公たちを手玉に取るあたりが「悪女」と呼ばれる所以か。自分の信条を第一に行動する部分には憧れるが、少しは周りを見て欲しい。

◆ヨヨ
 悪女と呼ばれるには精神が幼すぎるのだが。悪女と呼ばれる最大の原因は開発者がヨヨの名前を入力できるようにしたことだろう。
 ヨヨは主人公の恋人であある。回想シーンでも彼らの仲睦まじいシーンが流れる。シナリオが進行すると敵方に囚われの身となるが、名前が入力できるものだから、プレイヤーはヨヨは何れ帰ってきて、感動の再会があり、エンディングには主人公と結ばれると楽観的予測をするのが普通だろう。しかし、その期待は裏切られる。ヨヨは敵の将軍であるパルパレオスと恋に落ちる。よりにもよって、パルパレオスは主人公と同じジョブであり、さらにかつて主人公と「次に来る時は誓いを交わそう」と約束をした教会で、パルパレオスとの誓いを主人公の見る前で交わす。主人公を申し訳無さそうに振るのもポイント高い。申し訳無さそうに振られるのは、振られた当初は何故か降られた側が罪悪感を感じるのだが、思い出すとあまりの理不尽さに怒りをおぼえるものである。さらに、ヨヨが当初庇護される女の子と描かれていたのに、それが徐々に成長していき主人公から脱却するのも、悪女に見られてしまう所以か。
 ヨヨは悪女というほどでもないが、プレイヤーに与えた裏切りはそれほどまでに大きく「悪女」と認定されるのは可愛そうだが仕方がない。恐らくヨヨは、僕の最初の失恋かもしれない。

◆アリシア
 ライブ・ア・ライブの中世編のヒロイン。勇者によって魔王が倒された王国が舞台。主人公は御前試合でライバルである魔法使いストレイボウを打ち倒し、アリシアへ求婚する権利を得る。しかし、そのアリシアはかつて倒された筈の魔王によってつらさられてしまう。主人公は、ストレイトボウ、そしてかつての勇者とその仲間とともに魔王山へ向かう。辛くも魔王を倒したが、それは偽者であった。アリシアは見つからず、かつての勇者は患っていた病により、ストレイトボウは突然の落盤により命を落とす。
 王国へと戻った主人公。王の影に魔王を見て、それを打つが幻影であった。王殺しとして国を追われる主人公。魔王を倒すべく、再度魔王山へ向かうが、そこにいたのは死んだはずのストレイトボウであった。ストレイトボウは隠し通路を発見しており、主人公を出し抜きアリシアを助け出そうとし、わざと魔法で落盤を起こしたのだった。魔王の幻影もストレイトボウの仕業であった。完全に狂っていたストレイトボウを倒し、アリシアの元へと向かう主人公。しかし、信じていた筈のアリシアはストレイトボウに同情し自害。全てを失い、信じる事ができなくなった主人公は舞おうと化す。
 アリシアの立場を考えれば分からないでもないが、御前試合後に主人公が買ったことに満更でもなさそうな雰囲気や、国王殺しの汚名を着せられた主人公の気持ちを考えると、主人公を魔王へと追いやった業は、プレイヤーにとっては「悪女」以外の何者でもない。

◆己をさらけ出した悪女たち
 アリシアは自分の見たいものしか見なかった。それが結果として主人公を裏切る事となる。王女であるから、自分中心にしか考えることができないのは致し方ない面があるが、彼女の行動はただただ悲しい。
 ヨヨは少女から女性へと成長していった。その際に、主人公を裏切る事になった。申し訳無さそうに振ったり、根拠のない発言で主人公を批判したりもした。しかし、それはヨヨが成長する上で必要な事だ。そして、それは主人公にとっても必要だった事。さらにプレイヤー自身が成長する過程での「悪女」なのかもしれない。
 ミレイユは三人の中で最も悪女らしい悪女。己の信条で、実の姉さえも裏切る。しかし、ミレイユ自身が白虎に裏切られていたと気付いた時に主人公たちに「はやく きえて!」と叫ぶ姿は痛々しい。
 三大悪女達はそれぞれが己をさらけ出している。そして、それぞれが「人間」の悲しい一面を浮き彫りにするキャラクターばかりだ。スクウェア三大悪女のように自分をさらけだし、自分を中心にしていく、自分の心情の元に生きる事には憧れるのだが、その代償はあまりにも寂しい。
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